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勉強や仕事の案件を抱えているのに、ついついスマホなどをいじってしまう……そんな人に役立つライフハックを、謎解き問題作家の松丸亮吾(@ryogomatsumaru)さんが編み出しました。やり方は誘惑の元を「一定時間絶対に開かない箱」に入れてシャットアウトするだけ。シンプルながら効きそう。
松丸さんが使っているのは、ネットで売られている「タイムロッキングコンテナ」。本来はお菓子やお酒を入れて間食や飲酒をセーブするための器具を、別の欲望を断つために転用したわけです。誘惑に負けて壊してしまいそうな気もしますが、約1万円というけっこうなお値段が抑止力になるとのことです。
松丸さんは自ら実践し、「思った以上に仕事が捗る」とコメント。あらかじめワイヤレスヘッドセットやスマートウォッチを連携させておけば、緊急の電話もとれるので連絡面での支障はありません。なお、ツイートの影響力は高く、タイムロッキングコンテナは品切れが続出。輸入代理店から松丸さんに直接連絡があったそうです。
画像提供:松丸亮吾(@ryogomatsumaru)さん
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