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往年のゲーム機「メガドライブ」を小型化した「メガドライブミニ」の収録作品について、新たに10タイトルが判明しました。幻の超傑作「幽遊白書 魔強統一戦」が25年ぶりにまさかの復活きたああ!
5月16日に行われた、電撃オンラインのインターネット配信番組の中で発表されたもの。全40タイトルのうち、これで4分の3にあたる30タイトルが確定したことになります。
今回発表された10タイトル
- 大魔界村
- ストリートファイターIIダッシュプラス
- ロックマンメガワールド
- ゴールデンアックス
- ザ・スーパー忍
- ファンタシースター 千年紀の終わりに
- ストーリー オブ トア 〜光を継ぐ者〜
- タントアール
- パーティークイズ MEGA Q
- 幽遊白書 魔強統一戦
注目は何と言っても、10本目に発表された「幽遊白書 魔強統一戦」。メガドライブ後期の1994年に発売された、最大4人同時プレイ可能な対戦格闘ゲームで、当時から熱狂的なファンが多かったにもかかわらず、これまで25年間、どのハードにも移植されていなかった幻の作品です。
ちなみにこれまで最大2人プレイまでだと思われていた「メガドライブミニ」ですが、7本目に発表された「タントアール」(最大4人プレイ可能)で、「USBハブを使えば3人以上でも遊べる」という新事実が発表され、ここで「もしかして『幽遊白書』が来るフラグなのでは……?」と想像していたカンのいい人も。最後の最後で本当に「幽遊白書」のタイトルが発表されると、Twitterでは「うわあああああああ!」「マジで来た」「マジか幽白…」「すっげー!」など興奮する声があふれていました。
「メガドライブミニ」は9月19日発売予定。通常版が6980円、コントローラー2個入りの「メガドライブミニW」が8980円(いずれも税別)でそれぞれ発売される予定です。
これまでに発表されていた20タイトル
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ2
- ぷよぷよ通
- シャイニング・フォース〜神々の遺産〜
- バンパイアキラー
- レッスルボール
- ガンスターヒーローズ
- コミックスゾーン
- レンタヒーロー
- スペースハリアーII
- 魔導物語I
- サンダーフォース III
- スーパーファンタジーゾーン
- 武者アレスタ
- アイラブ ミッキー&ドナルド ふしぎなマジックボックス
- ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌
- ハイブリッド・フロント
- ランドストーカー 〜皇帝の財宝〜
- 魂斗羅 ザ・ハードコア
- ダイナブラザーズ2
- ゲームのかんづめ お徳用
※画像は電撃オンラインのYouTube配信より
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