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「なにわ筋線」に事業許可 大阪都心部を南北に貫く地下高速鉄道、2031年開業へ

難波、中之島、梅田と大阪都心部を南北に結びます。

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 国土交通省は7月9日、大阪都心部を南北に縦貫する「なにわ筋線」の鉄道事業申請を許可すると発表しました。北梅田駅〜JR難波・新今宮駅を結ぶ地下高速鉄道で、2031年春の開業を目指します。

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なにわ筋線の位置(国交省のニュースリリースより)

 大阪市の「なにわ筋」の地下を通る形で計画された新路線。難波、中之島、梅田と大阪都心部を南北に結び、既存のJR東海道線支線、南海本線と接続します。鉄道事業許可は関西高速鉄道、西日本旅客鉄道(JR西日本)、南海電気鉄道が事業者として申請していました。

 なにわ筋線の開業で、(1)関西国際空港と大阪都心(梅田)の直結、(2)新大阪と大阪南部地域とのアクセス性の改善、(3)大阪の南北都市軸の強化(中之島、うめきたなどの拠点性向上、(4)大阪北部地域と大阪南部地域の相互交流の促進──などが期待されています。

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なにわ筋線の概要(国交省のニュースリリースより)

 建設距離は約7.2キロ。なにわ筋線の駅として「中之島」「西本町」「新難波」(全て仮称)の3駅を整備する計画です。事業費は約3300億円を見込んでいます。

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