advertisement
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」を小惑星リュウグウへの2回目のタッチダウンに成功し、リュウグウの試料を採取する運用を実施したと発表しました。
リュウグウには太陽系が生まれたころの水や有機物が今も残されていると考えられており、地球の水はどこから来たのか、生命を構成する有機物はどこでできたのかを調べるのが「はやぶさ2」の目的。帰還は2020年を予定しています。
Twitterの「はやぶさ2」公式アカウントでは、小型モニタカメラで撮影したタッチダウン前後の写真が公開されています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「日清焼そばU.F.O.」、VTuber輝夜月を乗せて宇宙へ飛びギネス世界新記録達成
割り箸とガムテープの機体で宇宙まで……! - ガンプラ、宇宙へ JAXAがガンダムとシャアザクを打ち上げて五輪を応援
2020年の春ごろ、宇宙空間でガンプラを撮影しネットで配信。 - はやぶさ2、小惑星Ryuguへの人工クレーター生成に成功
5日に衝突装置を小惑星Ryuguに向けて分離していました。 - 何言ってるか全然わからん! 実はちくわはかまぼこで、かまぼこはちくわだった
おれがあいつであいつがおれで。 - はやぶさ2、小惑リュウグウに人工クレーターを作る実験に成功
- 島式ホームだぁぁぁ 小田急線最大曲率の急カーブ駅が大変身「新しい代々木八幡駅」に行ってみた
難工事がようやく完成、利用開始は3月16日始発から。広くなって使いやすそうです。 - 小学生が12時間かけて作ったイプシロンロケットがすごい 格納庫から発射台が現れるワンダバ感よ
これを12時間で作ったというのか……!