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子どもの勉強を習慣化する「しゅくだいやる気ペン」がコクヨから発売 やる気を“見える化”するIoT文具
子どもの頑張りを“見える化”することで、褒めるポイントもわかりやすく。
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子どもの日々の頑張りを“見える化”するIoT文具「しゅくだいやる気ペン」がコクヨから7月17日に発売されます。価格は4980円(税別)。
使い方解説動画
鉛筆に取り付けるデバイスで、勉強への取り組みを加速度センサーにより「やる気パワー」として本体内のメモリーに記録。やる気を本体LEDの色変化で“見える化”するほか、勉強後にはBluetoothで専用スマホアプリと連動させることで、日々の積み重ねをカレンダーやグラフで確認できます。
同アプリでは、「やる気パワー」の量に応じて「やる気の木」が成長。さらにステージを進めてアイテムを獲得するすごろく形式の「やる気の庭」など、勉強に取り組むことで楽しめるコンテンツが収録されています。
6月2日〜6月16日までに行われた事前のモニター調査(※)によると、実際に使ってみて「子どもが自ら家庭学習をするようになった」と答えた保護者が約8割、また「子どもをほめる回数が増えた」と答えた保護者が約9割という結果が出たとのこと。
※モニター/事後アンケート参加者は、小学1年生〜4年生の子どもをもつ保護者86人(調査機関:LITALICO)
「しゅくだいやる気ペン」はコクヨ公式オンラインショップ「コクヨショーケース」でのみ販売予定です。
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