advertisement
パナソニックは天窓を人工的に再現する空間演出システムを開発し、パナソニックLSエンジニアリングで16日から数量・期間限定で受注を開始します。
天井に設置したすれば、青空と流れる雲など動く空の様子が表現されます。本体はアクリル製拡散板とLED光源を内蔵しており、表面的な空の映像ではなく、奥行きや雲の立体感ももたせているため、窓がない空間でも開放感を感じることができるようになります。
また、スポットライト型プロジェクター、スマートフォンなどと接続して映像や音などと合わせた空間演出も提案していく他、その他のコンテンツ販売も行うとしています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「土砂降りは『激しい雨』『強い雨』のどっち?」「雲がどれくらいあったらくもり?」 イメージと違うかもしれない“天気予報用語”の意味
知っておくと、天気予報が理解しやすくなるはず。 - 風景写真へ空や窓や家具を自由に追加 AIによる画像編集ツールをMITとIBMが公開
逆に、写真上のイスなどを消すこともできます。 - 山形県沖地震の前に地震雲が出ていた? → 雲研究者が否定「全て気象学で説明できる」
陰謀論にもご注意を。 - 雨雲はなぜ「黒い」のか?
ただでさえじめじめしているのに、気分まで暗くなるじゃないか。 - 高さ233m。世界最高クラスのバンジーから飛ぶと、人間の身体はどうなるか?
細胞たちのブーイングに逆らう。 - スクリーントーン「Jトーン」販売のジェイが破産へ
多くの漫画家に愛用されたトーン商材販売の老舗でした。 - エスコンでも見た日の丸カラー「F-2」超かっけぇ! 帰宅後即出撃不可避になる「浜松エアーパーク」
ここはエスコンファンの聖地!? しかも入場料無料。