advertisement
ビックカメラグループは7月17日、デジタル家電の買い取り額を現金の代わりに電子マネーとして受け取れる「ビック買取マネー」を始めました。査定額を現金より5%増額するのが特徴で、12月末までは10%までアップします。
買い取りカウンターを設けるビックカメラグループ各店(全国176カ所)でデジタル機器を売る場合に、査定金額を現金の代わりに「ビック買取マネー」として受け取れます。ビック買取マネーはビックカメラやコジマ、ソフマップ、ソフマップドットコムで買い物に利用できます。
ビックカメラ、コジマのアプリ会員と、ソフマップのポイントカード会員が利用可能。10月には、ソフマップの買い取りアプリ「ラクウル」にも対応し、アプリでの売却でもビック買取マネーとして受け取れるようにします。
ビックカメラグループの買い取りサービスは、動作するデジタル機器であれば最低100円から買い取るとのことです。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ヤフーとアスクルでバトル勃発 「業績悪いので社長退任を」「だが断る」 背景にある「LOHACO」問題
赤字が続いているLOHACOが焦点になっています。 - 「PayPayボーナス」の有効期限を撤廃、無期限に 出金可能な残高「PayPayマネー」を追加
PayPay残高の名称を変更します。 - メルカリで一番取引されているブランドは「ユニクロ」 最も高く売れた「260万円の時計」 この1年の数字まとめ
利用の仕方にも地域性? - サラリーマンのお小遣い、過去2番目に低い金額 副収入ある人の平均は「月約2万9000円」
ぢっと手を見る。 - ファミペイ、不具合の“詫びペイ”180円相当を配布 7月18日までに電子マネー利用可能に設定した全員に
ダウンロード数は250万を超えているとのこと。