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タピオカドリンク「鹿のUNTEA」が宮島に登場 味わい深い(?)ネーミングセンスに圧倒される

お店を取材したところ、売れ行きは好調とのことでした。

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 野生の鹿が闊歩する宮島(広島県)の食堂で、「鹿のUNTEA」なる攻めた名前のタピオカドリンクが売られていると分かりました。「アンティー」とも読めるけれど、お茶に沈むタピオカを見ると頭だけローマ字読みしたくなる。


鹿のUNTEA やりよった感バリバリのネーミング

鹿のUNTEA こちらは「鹿のUNTEA」

鹿のンティー 下に落ちているのは鹿の……

 Twitterユーザーの汐音(@shione_kageki)さんが、旅行中に発見した一品。これを紹介したツイートは広く拡散され、「宮島に行きたくなった」「ちょっと飲むのに勇気がいる」「吉永小百合の『奈良の春日野』を思い出した」「かわいいけど、今後タピオカ飲むたびにこれが浮かぶと思うと……」など、さまざまな反応を呼びました。

 「鹿のUNTEA」を商品化した「みやじま食堂(リンク先は食べログ)」を取材したところ、販売を始めたのは5月ごろ。ミルクティ、アイスコーヒー、抹茶、マンゴーの4種類で展開しており、価格は各600円(税込)だそうです。

 商品名の発案者は店主の兄嫁で、そのセンスのたまものか、売れ行きは好調とのこと。宮島では初のタピオカ商品でしたが、最近は他店でもタピオカの取り扱いが増えているそうです。

画像提供:汐音(@shione_kageki)さん

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