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クマや招き猫、まんまるのアザラシなど、かわいらしいデザインのそろった“最中(もなか)皮の専門店”、「たねらく」が注目を集めています。目に楽しい皮に好みの“あん”を詰めて食べられるとか、とてもステキな予感。
100種類以上もの最中の皮を、最小100枚から注文できるオンラインショップ。価格帯はおよそ2000〜3000円となっています。ラインアップにはアンコや包装紙も。あわせて購入し、パリパリの最中を楽しめる贈り物にするのもよさそうです。
運営元は明治10年(1877年)創業の加賀種。最中や水飴などを幅広く手がける菓子種(かしだね)メーカーです。全国の和菓子店へ最中皮を卸しており、オリジナルの皮を金型から作るといった注文も受け付けています。
たねらくで販売されている皮は、現在約120種類。加賀種の業務や金型の試作で生まれた皮も扱っているため、実際にどこかのお店で見かけるような皮が選べることもあるそうです。
同サイトはTwitterユーザーの「かわいいは鈍器」(arekorekawaii)さんのツイートから広く知られることに。あんこだけでなく、アイスや果物、ポテトサラダやスモークサーモンと合わせるなど、さまざまな食べ方が提案されています。
協力:かわいいは鈍器(arekorekawaii)さん/加賀種
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