テーブルを囲んで、自分で焼いた餃子を頬張る! 味の素冷凍食品が、夏の恒例イベント「ギョーザステーション」を2019年8月に開催。3度目となる今回は関西にも進出します。
ギョーザステーションは、テーブルに用意されたコンロとフライパンを使って、自分で焼いた餃子を味わいながら、アルコールやソフトドリンクが楽しめるという期間限定でオープンする餃子専門店で、今回で3度目の開催となります。
会場は「幻のホーム」と呼ばれている東京・両国駅の3番線ホームに加え、大阪・道頓堀にも今回初出店します。
メニューは「ギョーザ」「しょうがギョーザ」が各300円、各種ドリンク(ビール 400円、チューハイ・ノンアルコールビール 各250円、ソフトドリンク 各200円)となっています。
また「ギョーザ 12個」もしくは「しょうがギョーザ 12個」)」と、好きなドリンク1杯がセットになった「はじめてセット」(税込500円)。「ギョーザ」と「しょうがギョーザ」、ドリンク1杯の「ダブルはじめてセット」(税込700円)も用意しており、セットメニューを購入すると、ノベルティ(オリジナル手ぬぐいタオル 1枚)がプレゼントされます。
道頓堀川店では限定企画として、おばちゃんアイドルグループ「オバチャーン」が期間中毎日20時からの“オバタイム”を実施。店員“ギョーザポリス”として登場し、ギョーザの焼き加減などをレクチャーしてくれます。
毎年多くの人でにぎわう「ギョーザステーション」。普段とは違う空間で餃子を焼いて食べる楽しさとおいしさを体感してみるのもいかがでしょうか。
開催期間は、大阪・道頓堀川店が8月8日から12日まで、営業時間は16時から22時(8日のみ19時から)となっており、東京・両国駅3番線ホーム店は8月30日から9月9日まで、営業時間は平日17時から23時、土日10時45分から23時です。それぞれラストオーダーは閉店の30分前。
両国駅3番線ホーム店のみ、特設Webサイト上で座席の予約が可能で、当日席も用意されます。両国駅3番線ホーム店は駅構内のため、入場券または交通系ICカードでの改札内への入場が必要となる点に注意が必要です。
(大泉勝彦)
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