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人気ゲーム「バイオハザード」シリーズ初期の“ラジコン操作”で見られる動きの再現が、思わず笑ってしまうほどのクオリティーの高さです。この初心者が操作してる感よ。
撮影したイタチ(@ma914ple)さんの弟さんが「バイオハザード3の動き」として、壁にぶつかりながら斜めに走っていくゲームキャラクターの真似を披露しています。しかも、実際に体を壁に当てることなく、ゲーム中の“見えない壁”にぶつかっている雰囲気までも再現しており、その意味では完全に上級者。上手すぎて何度も見てしまう……!
ちなみに“ラジコン操作”とは、キャラクター視点で操作する方式。コントローラの方向キー上で前進し、左右で旋回する、固定のカメラ視点のゲームならではの操作方法で、慣れないうちは上記のように壁にゴリゴリとぶつかったり、自らゾンビのいる方に進んでしまったりするのが“あるある”として知られています。
懐かしいネタですが、投稿されたTwitterではその上手さに「完璧すぎる」「笑わせないでw」「声出して笑った」の声が寄せられ、21万を超えるいいねが集まる人気となっています。
画像提供:@ma914pleさん
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