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フレッシュネスバーガー、消費税引き上げ後も税込価格を据え置き イートインとテイクアウトで統一

各社で対応が分かれる中、フレッシュネスは据え置き・統一。

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 ハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」を展開するフレッシュネスは8月28日、消費税率の10%への引き上げと軽減税率の導入が行われる10月1日以降も、現在の税込価格を据え置き、イートインとテイクアウトで税込価格を統一すると発表しました。

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クラシックバーガーの例(ニュースリリース

 「クラシックバーガー」の現在の税込価格は500円(本体価格は463円)ですが、10月1日以降も税込500円とし、税率10%のイートイン、軽減税率で8%のテイクアウトとも同じ税込500円とします。このため、イートインの本体価格は455円と、現在から値下げします。

 消費税率引き上げと軽減税率の導入では、外食各社で対応が分かれています。ケンタッキー・フライド・チキン(日本KFC)は、オリジナルチキン1ピースの価格を店内・持ち帰りとも現在と同じ250円(税込)で統一することに決めています。

 一方、スターバックスコーヒージャパンは、イートインは10%、テイクアウトは8%とし、税込価格を統一しないと発表しています。現時点では日本マクドナルドなど大手企業が対応を発表しておらず、ぎりぎりまで検討を続けているようです。

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フレッシュネスバーガーは10月以降も税込価格を据え置き

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