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Twitter社のジャック・ドーシーCEOのTwitterアカウントが不正アクセスの被害を受け、差別的な内容が投稿されるトラブルが発生しました。
この問題はTwitter社の公式アカウントでも報告され、現在ジャック・ドーシーのアカウントは問題のない状態に戻っています。原因はアカウントに関連付けられた電話番号が乗っ取られたためとみられています。
海外の報道などによると、ジャック・ドーシーのアカウントは30日夜に乗っ取られ、人種差別的な内容やナチス・ドイツへの擁護などのツイートが複数投稿されていたようです。
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