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Nintendo Switch用ソフト「ことばのパズル もじぴったんアンコール」の発表に伴って、シリーズの公式サイトが10年ぶりに更新され、ファンの間に衝撃が走っています。取りあえず10年ぶりのシリーズ復活、おめでとう!
「ことばのパズル もじぴったん」は、決められたマスの中に文字を当てはめ、さまざまな言葉を作っていくパズルゲーム。2001年にアーケードで登場したのが最初で、その後PS2やPSP、ニンテンドーDS、Wiiなどさまざまな機種で発売されてきましたが、家庭用ハードで発売されたのは2009年のニンテンドーDS(DSiウェア)版が最後で、公式サイトも2009年で更新が止まっていました。
今回発表された「ことばのパズル もじぴったんアンコール」は、家庭用としては実に10年ぶりとなる「もじぴったん」シリーズの最新作。10年ぶりに更新された公式サイトによると、今まで通りの遊び方は踏襲しつつ、「みんなでつくる」をテーマに、「辞書に追加したい新語」と「新しいステージ」を一般から募集するなど新しい試みも行われるようです。
分かりやすいルールと、耳に残るBGMなどで根強いファンも多かった同作。10年ぶりの復活&公式サイト更新というニュースに、ファンからは「最高…」「え、もじぴったん出るの!?」「公式サイト更新10年振りなんて」「お前生きとったんか!」など、期待や驚きの声があがっています。
「ことばのパズル もじぴったんアンコール」は、Nintendo Switchで2020年発売予定。
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