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千葉市、被災者支援でAmazonほしい物リスト活用 → わずか1日で必要数確保 担当者「想定超える反応ありがたい」

100枚を想定していたところ、予想を大きく超えて約900枚の支援申し出があったとのこと。

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 豪雨被災者支援のため、Amazonの「ほしい物リスト」を活用した千葉市の取り組みが注目を集めています。「千葉市」としてほしい物リストを公開し、誰でも必要な物資を送れるようにするという試み。現在(9月13日13時時点)はリストが非公開になっていますが、担当者によると「当初の予定を大きく超える申し出があり、現在は受付をストップしています」とのことでした。



 今回寄付を募集していたのは、災害時の必需品の1つ「ブルーシート」。9月12日に千葉市サイトおよび公式Twiterで「被災者支援のための物資が不足しています。そこで、Amazonほしい物リストを用いて必要な物資の寄付をお願いしています」と呼びかけると、2000回以上リツイートされ話題に。さらに13日朝には千葉市の熊谷俊人市長もTwitterで支援を呼びかけると、こちらも1万回以上リツイートされ大きな後押しになりました。リストは13日11時ごろまでは公開されていましたが、その後非公開になり、現在は「ブルーシートの募集は必要数を確保することができました」と、募集を締め切ったことを告知しています


千葉市 寄付を呼びかけていたページ(千葉市サイトより)

千葉市 現在は必要数を確保できたことから、寄付の受付は停止中

 千葉市防災対策課の担当者に問い合わせたところ、当初想定していた必要数100枚に対し、約900枚の寄付申し出があったとのこと。同様の取り組みとしては、7月の豪雨で被害にあった岡山県総社市や、また千葉市動物公園などで前例があり、これらを参考にしたといいます。

「想定以上の反響があり、大変ありがたく感じています」(千葉市防災対策課 担当者)。

 こうした取り組みに対し、ネット上では「画期的ですね」「すばらしい取り組みだと思います」と好意的な声が多数。一時は注文が相次ぎ、シートの発送予定が1〜2カ月先になってしまうなど想定外の出来事もあったようですが、支援目的としては十分な効果があったといえそうです。


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