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ヤマトホールディングスは10月23日、1991年に登場した「クロネコ・シロネコ」のキャラクターを、28年ぶりにリニューアルすると発表しました。2019年11月29日にヤマトグループが創業100周年を迎えるのにちなんだものですが、新デザインにネット上では「めっちゃかわいい」「なんか違う」と賛否さまざまな反応が寄せられています。
デザインを担当したのは、「Suicaのペンギン」や「チーバくん」などで知られる、キャラクター作家の坂崎千春さん。まんまるな目やずんぐりした体系など、よりゆるく、親しみやすそうなデザインになっています。今後はヤマトグループの顔として、広告や販促グッズ、Webコンテンツ、公式SNSアカウントなどに幅広く活用していくとのこと。ちなみに目の色が黄色と緑なのは、ヤマトグループのイメージカラーにちなんでいるそうです。
新しくなった「クロネコ・シロネコ」のイラストに、ネット上では早速さまざまな反応が。かなり雰囲気が変わったこともあり、「コレジャナイ感」「こんなんクロネコヤマトちゃう」「しっくりこない」と、違和感を禁じえないという声も多かった一方、「かわいい」「今時な感じで良いじゃん」と好意的な声も。28年ぶりのリニューアルとあって、しばらくは戸惑う人も多そうです。
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