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組み立てから楽しめるフィルムカメラ「LomoMod No.1」登場 液体を注入し色味を変えられるユニークなレンズを搭載

紅茶やジュースを薄めて注入し、暗くしたり華やかにしたり。

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 自分でカードボード素材を組み立てて作るフィルムカメラ、「LomoMod No.1」が発売されました。価格は6480円(税込)。液体を注入できる「サットンレンズ」を搭載しており、液体の色次第でさまざまなフィルターをかけられる仕組みがユニークです。


LomoMod

LomoMod レンズ部から飛び出したチューブが特徴的な「LomoMod」

LomoModLomoMod 撮影サンプル

LomoMod 注射器をチューブにつなぎ、液体をレンズへ送り込むことで、ナチュラルなフィルターに

 サットンレンズのユニットからはチューブが伸びており、ここにつないだ注射器から液体を注入可能。水性ペンのインクや薄めた飲み物などを入れることで、未知のフィルターとして機能します。


LomoMod ミネラルウォーターを入れた撮影サンプル

LomoMod 紅茶を入れて暗い風味に

LomoMod 桃のジュースを入れたら別世界のように

 組み立てにネジや接着剤は不要。素材がシンプルで工作しやすく、絞りプレートを自作してカスタムするといった楽しみ方もできます。


LomoMod

LomoMod 組み立ては基本的に部品同士をかみ合わせるだけ。装飾用のステッカーも付いていて、デコレーションも楽しめる

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