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すごくかわいいミニチュアのお弁当が制作されています。かわいいだけでなく、その小ささもすごすぎる! お弁当箱の大きさは長辺で1.5センチあるかどうか。どうやったらそんなに小さく作れるの!?
制作者はyuri(@BonneChanceYuri)さん。Twitterにお弁当箱のふたを開ける様子を投稿したところ反響を呼びました。お弁当箱の大きさは、親指の爪よりも小さいくらい。ふたをカパぁと開けると、あらかわいい。にっこり笑ったパンダのおにぎりや、ケチャップでハートが描かれたオムレツなど、おいしそうなお弁当が現れます。指との比較で考えると、ちくわの穴に入れられたきゅうりは、直径1ミリもないように見えます。
制作期間は、資料集めや試作品制作を含めておよそ2週間。制作で難しい点は、作品がどんな風に見られるのかを想像して構想を考えることなんだそうです。
yuriさんは、2019年12月7日、8日に開催される「ミニチュアアート展2019」に出展します。ミニチュアのお弁当も含め、30〜40個ほどの作品(お値段3000円〜1万6000円)を販売する予定とのことです。
画像提供:yuri(@BonneChanceYuri)さん
(高橋ホイコ)
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