ドラえもん初のオフィシャルショップ「ドラえもん未来デパート」に一足早く行ってみた タケコプターやバイバインの体験もできる!(1/3 ページ)
限定の「ドラ文字」グッズもかわいい。
ダイバーシティ東京プラザで、12月1日オープンのドラえもんのオフィシャルショップ「ドラえもん未来デパート」と、からくり時計「ドラえもんタイムスクエア presented by 水と生きるSUNTORY」の先行公開が行われました。ドラえもん誕生50周年の記念プロジェクトの一環で作られたもので、ドラえもんらしいわくわくする仕掛けがところどころにつまっています。
1969年に連載開始された漫画「ドラえもん」は、2020年で誕生50周年を迎えます。その幕開けとしてオープンするのが「ドラえもん未来デパート」(以下、未来デパート)です。50年の歴史の中で、オフィシャルショップができるのは意外にも初めてのこと。
「未来デパート」では、かわいい限定アイテムをはじめ、ドラえもんの書籍やグッズが購入できるだけでなく、「タケコプター」「バイバイン」といったおなじみのひみつ道具の体験もできます。また、「未来デパート」のオープンにあわせて、ダイバーシティ東京プラザの前には、ドラえもんのからくり時計「ドラえもんタイムスクエア presented by 水と生きるSUNTORY」(以下、タイムスクエア)も設置されました。
ドラえもんタイムスクエア presented by 水と生きるSUNTORY
「タイムスクエア」のからくり時計は、高さ3.9メートル、横4メートルで、ドラえもんの顔が描かれた時計のほか、液晶モニターなどが入った7つのスクエア=四角からできています。スクエアにはドラえもんのレリーフや、ドラえもんの目をモチーフにしたれんがが使われており、見た目もかわいらしい作りです。
「タイムスクエア」では、10時から23時までの正時ごとにドラえもんの音楽と映像が流れ、時計のからくりが稼働します。ひみつ道具「ムードもりあげ楽団」が演奏する音楽は、アニメの主題歌でもある星野源の「ドラえもん」。昼間はアニメと同じくポップなバージョンが、19時から23時はスローテンポにアレンジされたバージョンが流れます。
また、からくりの演出も昼と夜で変化。からくりの最後には、ひみつ道具の「ころばし屋」が登場し、ドラえもんたちを転ばせてしまうのですが、夜には「夜道は足元に気を付けて」「くれぐれも転ばないようにね」という優しいメッセージと、フクロウの声が流れます。
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