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京都市下京区にある任天堂旧本社ビルが2021年、ホテルとしてオープンすることが分かりました。運営会社はPlan・Do・Seeで、2021年夏のグランドオープンを予定しています(宿泊予約は2021年春より受付開始予定)。任天堂ファンなら絶対泊まりたいやつ……!
任天堂がかつて本社として使用していた建物で、現在は任天堂創業家の資産管理会社である株式会社山内が所有。施工にあたっては既存の建物を改修しつつ、一部は新築する予定とのこと。
客室数は約20室で、宿泊者用の施設としてレストラン・バー・ジム・スパなども備える予定。「街の方々に愛され守られてきた誇りある建物を、数々の古き良き伝統として現代に蘇らせてきたPlan・Do・See だからこそ出来る“おもてなし”が溢れたホテルとして、今後も永らく人々に愛されることを目指して参ります。是非ご期待下さい」とコメントしています。
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