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最大4品を同時に作れる自動調理鍋「ツインシェフ」が、通販サイト「ショップジャパン」に登場しました。
ツインシェフは2つの炊飯器を合体させたような形状の調理鍋。炊飯や煮込み料理をしながら食材を蒸せる「蒸しプレート」が付属しており、最大4品を一度に作ることができます。
材料を入れてボタンを押すだけで料理が完成する“クイックメニュー”は次の10種類。
- 白米炊飯
- 玄米炊飯
- 炊き込みご飯
- 雑炊
- おかゆ
- スープ
- 煮込み料理
- 蒸し料理
- ケーキ
- ヨーグルト
調理温度と時間は手動でも設定可能です(温度:35〜130度、調理時間:1分〜12時間の間 ※設定可能な調理時間は温度によって異なります)。
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いろいろな使い方ができそう
内なべは食材が付きにくいフッ素コーティング加工。最大調理容量は各1.8リットルなので、ご飯4合とカレー6皿分(1皿約200グラムとした場合)が一度に調理できます。
サイズは幅410×高さ210×奥行300ミリ。タイマー、保温機能、あたため直し機能を搭載しており、本体以外のパーツは食器洗浄機が使えます。
セット内容は本体(内なべ×2、内ぶた×2、蒸しプレート×2を含む)、おたま、しゃもじ、計量カップ(180ml)、取扱説明書。公式サイト通常価格は2万4800円(税別)です。
一人暮らし向きに見えるツインシェフですが、家族が多いお宅でも役立ちそう。ご飯の固さやカレーの味を作り分けることもできますし、全く違うメニューを作ることも可能です。もう1つ注目したいのは低温調理ができる点。サラダチキンやローストビーフを手軽に作れそうです。
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