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タイトーの名作アーケードゲーム「スペースインベーダー」と「ダライアス」の筐体を、ミニチュアメーカーのヘルメッツが12分の1スケールで立体化しました。2月9日の「ワンダーフェスティバル2020冬」(幕張メッセ)で先行販売するとともに、公式サイトで予約を受け付けています。
スペースインベーダーは、テーブル筐体のプラスチックモデルキットとして4500円で販売。270×150×35ミリのコンパクトな本体に、インストカードやコントロールパネルなどをあしらい、細部に至るまで再現しています。
ゲームセンターでよく見るタイプの、座面が赤いイスも付属。木目部分を再現したシールと、スペースインベーダーの発表当時の様子や現在遊べるバージョンなどを紹介した「ストーリーブック」も同梱されます。
ダライアスは、3画面ワイドでおなじみの筐体を再現したスマートフォンスタンドとして販売(8000円)。2017年に好評を博した製品(関連記事)を改良した「エクストラバージョン」で、木製からアクリル製に変更のうえ、構造の一新やディテールの追加が施されているとのことです。
価格は全て税別
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デパートの展示品で遊んでは親にねだったものです(遠い目)。