オフィスの空きスペースを「スポーツ空間」に変える法人サービス登場　福利厚生向けとしてテスト提供

ストレス発散に良さそう。

　オフィスの空きスペースに、野球やサッカーなどのスポーツプレイを実現する体験型デジタルスポーツマシンを設置する、福利厚生向けのスポーツ空間サービス「OFFICE HEROES（オフィスヒーローズ）」のテスト提供がスタートしました。

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オフィスの空きスペースをデジタルスポーツルームに

　体験型スポーツテーマパーク「レジェンドスポーツヒーローズ」を開発したレジェンドスポーツヒーローズによるサービスで、福利厚生面の充実を検討する企業が対象。気軽にできるストレス発散として、室内でプレイ可能なデジタルアクティビティを提供します。設置ブースは、操作パネルやセンサー、プロジェクター、スクリーンなどがセットとなり、導入には7坪（約23平方メートル）以上のスペースが必要。

屋内で思いきりボールが蹴ってストレス発散

他にもさまざまな種目を用意

　通常のレンタルサービスと比較して、今回提供される法人サービスは安価かつ月額制でのテスト提供となっており、「入会金不要」「1コンテンツあたり／月額料金20万円（税別）」「設置撤去費は実費（作業人件費、運搬費など）」「最低利用期間3カ月」「2カ月サイクルでコンテンツの変更が可能（ただし設置費別途）」がポイントとなっています。

ブースの構成

　プレイ可能なスポーツ種目のバリエーションは、野球ではピッチングとティーバッティング、サッカーはPKとフリーキック。その他にもアーチェリーや、迫りくる穴をくぐり抜けゴールを目指す「ダイナマイトポーズ」、吹きあがるキャンディを割りまくる「キャンディスラッシュ」といったオリジナル種目も用意されています。