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ノートPCをタッチ操作可能にするデバイス「AirBar」登場 棒状の本体をディスプレイ下部に付けるだけ

うっかり取り付けたままノートPCを閉じてメキッてなりそうなところだけは心配だけど、便利そう。

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 タッチパネル非搭載のノートPCでもタッチ操作が可能になるデバイス「AirBar」が便利そうです。Windows 10搭載機のディスプレイ下部に棒状の本体を取り付けて、USB接続するだけで使えます。価格は1万2980円(税込)。


AirBar

AirBar Windows 10でピンチやスワイプが可能に

 スウェーデン企業Neonodeの製品をテックウインドが代理店として販売。ノートPCに接続すると、指(手袋可)や筆、スタイラスなどあらゆる物でタッチ操作ができるようになります。PCへの取り付けにはマグネットを使用。バスパワー駆動ゆえ、設置もスマートにできます。


AirBar 手書きメモやお絵かきにも

 対応するのは、ディスプレイのサイズが13.3〜15.6インチ(縦横比16:9)のWindows 10搭載ノートPC。PCのディスプレイサイズに合わせて選べる、13.3インチ用、14インチ用、15.6インチ用の3種類が用意されています(価格は全て同じ)。なお、取り付けにはディスプレイ下部に縦22ミリ幅のスペースが必要となります。


AirBar ノートPCの大小に合わせた3モデルがラインアップ

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