advertisement
コロプラは、スマートフォン用ゲーム「最果てのバベル」を2020年4月30日15時にサービス終了すると発表しました。
「最果てのバベル」は2019年6月12日にサービスを開始。「ファイナルファンタジーVII」などを手掛けた野島一成さん、「伝説のオウガバトル」の音楽を手掛けた崎元仁さんなど、著名なクリエイターが参加していることでも注目を集めていました。
一方、リリース直後だった2019年6月21日にはセールスランキングの操作を目的として850万円の費用を使い取引先企業に課金するよう依頼していたことが判明。これにより、関与した社員2人は懲戒処分、プロデューサーである同社取締役CCO・森先一哲氏が取締役を辞任するなど、大きな騒動に発展していました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- コロプラ株価が大幅安 「ドラクエウォーク」セルラン順位が下がる
相場は一段落? - コロプラ株価、高値更新から一転して急落 「ドラクエウォーク」がセルラン1位陥落 KLabは2日連続の大幅安
値動きがジェットコースター。 - コロプラまたストップ高 「ドラクエウォーク」リリース翌日から株価2.6倍に
「ドラクエウォーク」は好調を維持しています。 - 「ドラクエウォーク」セルラン1位継続でコロプラまたストップ高 5営業日で70%超の値上がり
スクエニも上昇中。 - コロプラ株価がストップ高 「ドラクエウォーク」セルラン1位、順調な滑り出し好感
ランセール姫もお喜びかと。 - コロプラ、「最果てのバベル」セルラン操作問題で調査結果を公表 森先プロデューサーは取締役辞任、社長も3カ月の報酬減額に
セールスランキング操作を目的に、約850万円を不正課金していた問題。