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「なんで男がおごんなきゃいけないの?」 デートでのお金の疑問に答える『アスクミ先生に聞いてみた』5時間目

おごるのが当たり前、おごられるのが当たり前って思ってない?

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 学校では教えてくれない質問に阿須名久美(アスクミ)先生がズバリ答えてくれる漫画『アスクミ先生に聞いてみた』(作:後藤羽矢子)。5時間目は、「デートの時に男がおごらないといけないのはどうしてか」という質問です。答えるのが難しい超難問! アスクミ先生どう答える!?

アスクミ先生 デート 割り勘

5時間目 どうして男がおごるの?

 質問者である3年生の男の子が、彼女と映画を見に行った時のことです。ポップコーンを買って割り勘の金額を伝えたら、彼女が不満気な顔をしたと言うのです。そこで、どうして男がおごらないといけないことになっているのか、疑問に思ったようです。

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 アスクミ先生は順を追って丁寧に回答します。まずは昔の男女の収入差について。女性が働ける仕事も少なく賃金も低かった時代では、男性がおごってあげることが礼儀とされていました。その意味においては、質問者のように、お互い学生ならばおごる必要はないでしょう。しかし恋愛関係というなら話は変わってきます。それは『求愛行動』が伴ってくるからです。

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 自然界の求愛行動の1つに、オスがメスのために食べ物を与える『求愛給餌』があります。ご飯をおごる行為は求愛給餌に近いものだと、アスクミ先生は答えます。

 また、女子が意中の男子にお弁当を「自分の作るついでだからねっ!!」と、ラブコメ漫画にありそうなセリフと共に作ってくるのも、求愛給餌に近い行動だと分析。

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 とはいえ、恋愛においてはご飯をおごるだけではなく、両者が相手へのプラスの気持ちを言葉に出していくことも求愛行動として重要になってきます。こうしたアスクミ先生の言葉を「あいつに聞かせてやりてー」と、深く聞き入っている様子の男の子。そこに、廊下の窓から彼女さんが「聞いてるよ…」と乱入してきました。修羅場の予感……!

 今回のことをよくよく聞いてみると、男の子が彼女に何も聞かずにポップコーンの味を決めてしまっていたのが、彼女が不機嫌になった原因でした。そんな彼の行動に納得いかないまま、映画が台無しになるからということで、彼女は押し黙ってしまっていたというのです。

 自分はニブいから、次は溜め込まずに気持ちを教えてほしいという男の子。「ごめん」と謝罪する女の子に対し、彼もおわびの印として、「今度 お前の好きなポップコーンおごるよ」と伝えるのでした。わだかまりが解消できた上に、仲直りもできて良かったですね!

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 好きな人に食事をおごったり作ってあげたりするのは本能的なことと、アスクミ先生は説明しています。それも含めて、相手への気持ちを行動に出していくのは大事なことです。また、おごったりおごられることが苦手な人もいるかもしれません。どちらかが嫌な気持ちにならないためには、お互いが相手のことを考えた上で、それぞれ気持ちを伝えられると良いかもしれませんね。

(C)後藤羽矢子/竹書房

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