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『月刊ガンダムエース』、「閃光のハサウェイ」掲載の不備で謝罪 編集部のミスで69ページ中18ページのみ掲載に

同誌を確認したところ、全69ページの読み切り作品のはずが、18ページ目で「つづく」として終わっていました。

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 『月刊ガンダムエース』編集部が、3月26日に発売の5月号について、読み切り作品「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(原作:富野由悠季・矢立肇/漫画:さびしうろあき)の掲載に不備があったことを謝罪しました。本来全69ページのはずが、編集部の不手際で序盤18ページのみの掲載になったとのことです。


ガンダムA 『月刊ガンダムエース』2020年5月号書影

ガンダムA 同誌編集部の謝罪文

 同作は小説『閃光のハサウェイ』のアニメ映画版公開に先がけたコミカライズ。ねとらぼ編集部で同誌を確認したところ、確かに同作は18ページのみ掲載。読み切り作品であるはずが、18ページ目に「つづく」と記されて終わっていました。本の体裁としては成り立っており、乱丁や落丁の類ではありません。


ガンダムA 18ページ目に「つづく」(『月刊ガンダムエース』5月号53ページより引用)

 同誌編集部は、作者のさびしうろあきさんは全ての原稿を期日内に完成させており、事態の原因は全て編集部の不手際によるものだとコメント。全69ページの掲載については、誌面および公式Twitterにて告知するとのことです。

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