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動画アプリ「Tik Tok(ティックトック)」は、行政機関と連携した世界初のサービス「防災TikTok」を3月31日に開始します。
「防災TikTok」はCSR(企業の社会的責任)活動「TikTok for Good」の一環として提供するもの。第1弾として、気象庁と連携し防災啓発動画の発信や掲載を行っていきます。
初回の動画は、梅雨の時期にかけて発生する大雨・洪水に関する知識・防災啓発を目的としたもの。今後は地震災害や熱中症などをテーマにした動画を順次制作・発信する予定とのことです。
Tik Tokは音楽に乗せてショートムービーを作成・公開できるアプリ。「防災のことを意識したことがない」「堅苦しいのはちょっと……」という層への働きかけになりそうです。
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