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Disneyが、定額動画サービス「Disney+」を日本で2020年内に開始することを明らかにしました。
同サービスは2019年11月に米国でスタート。これまでのDisney、Marvel、Pixarなどの映像作品に加え、スター・ウォーズのスピンオフドラマ「マンダロリアン」などオリジナル作品をそろえています。料金は月額6.99ドル(約760円)で、会員は現在5000万人以上。
Disneyは「Disney+が世界中で多数の視聴者を獲得していることは光栄だ。この成功が西欧で続けているサービス拡大、年内の日本とラテンアメリカへの進出への良い前兆だと確信している」と述べています。
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