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サントリーは4月15日、「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)」による消毒液の不足を受け、消毒用アルコールを医療機関向けに提供すると発表しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、アルコール消毒液の需要が拡大。厚生労働省は13日、アルコール濃度が高い酒を消毒液の代用として認める特例を発表しました。
これを受けサントリーは、サントリースピリッツ大阪工場で蒸留したアルコールの一部を、医療機関等向けに4月下旬より提供すると発表。「製品製造にかかる費用はすべて当社で負担します」としています。
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