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NBA「メンフィス・グリズリーズ」に所属する渡邊雄太選手が4月19日にInstagramを更新。自分の身長を使って“ソーシャルディスタンス”を分かりやすく解説しており、ファンからは「ナイスアイデアです」「等身大パネル持って歩いたら完璧ですね!」など反響が寄せられています。
ソーシャルディスタンスとは公衆衛生上の用語で、疾病の感染拡大防止のため意図的に人と人との距離を保つこと。この距離は2メートル以上が望ましいとされており、身長2メートル3センチの渡邊選手は「外出をやむを得ない時に大事になってくるのは2m以上のソーシャルディスタンスです! 2mって言われてもパッとしない方はだいたい僕の身長を想像してその分の間隔を開けてください 笑」とバスケット選手ならではの方法でソーシャルディスタンスの解説しています。
渡邊選手は自分の写真を使った解説図まで制作しており、これがなかなかシュールな仕上がりに。両サイドに笑顔で立つ渡邊選手の間に、横向きの渡邊選手が配置されたあまりにも分かりやすい図解となっていますが、これでは絵面のインパクトしか記憶に残らない可能性もありそうです。これからは“1雄太”を意識しながら生活しよう。
渡邊選手のユニークな解説にファンからは、「面白くて分かりやすいですね」「わかりやすいようでわかりづらいようでわかりやすい」「この画像破壊力やばいっす」「ニヤッとしてしまいました」「イチ渡邊雄太選手を目安にします」「食料調達の時は渡邊くんを思い浮かべて歩きますね」などほっこりしたコメントが多く寄せられています。
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