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今週の東京ディズニーリゾート公式SNS 人気企画「アートでめぐる東京ディズニーシー」が連載に!(4月18日〜4月24日)(1/2 ページ)

休園中もすてきな写真でハッピーに。

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 現在休園中の東京ディズニーランドと東京ディズニーシー。そんな中、東京ディズニーリゾートの公式SNSアカウントでは、休園中もパークやキャラクターの様子を伝えています。今週(2020年4月18日〜24日)の東京ディズニーリゾートの様子をTwitterとInstagramで振り返ります。

東京ディズニーリゾートSNS
休園中の東京ディズニーリゾートの様子をSNSで振り返ります(2019年 編集部)

4月21日

 4月21日は、Twitterと公式ブログで東京ディズニーシーのアトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」のキャストのコスチュームを紹介。

 ここで勤務するキャストは、空を飛ぶという人類の夢を称える博物館、ファンタスティック・フライト・ミュージアムの案内役。

 キャストの鮮やかな青緑色のベストには、新しい知識を探求し続ける人々が集う探険家・冒険家学会「S.E.A.(Society of Explorers and Adventurers)」の紋章があしらわれています。

 また、ベストをよく見てみると、記事には鳥の羽をモチーフにした柄が。襟元につけたボルドーレッドのアスコットタイも、鳥の模様があしらわれています。世界中のパークにあるソアリンですが、「空」をテーマにした優雅なデザインのコスチュームは、東京ディズニーシーならではです。

4月22日

 4月22日には、昨年12月に公式ブログで人気を集めた「アートでめぐる東京ディズニーシー」が連載として復活。

 今回は、東京ディズニーシーの玄関口・メディテレーニアンハーバーにある「フォートレス・エクスプロレーション」「リストランテ・ディ・カナレット」を紹介しています。

 大航海時代の要塞やガリオン船を自由に散策できる「フォートレス・エクスプロレーション」。ドーム型の屋根が特徴的な建物ですが、その中に入ってみたことはない……という人もいるのではないでしょうか。建物の中には、機械仕掛けのプラネタリウムや錬金術師の研究室など、中世の知識や研究の成果が見られる部屋がいくつも作られているんです。

 そう、この「フォートレス・エクスプロレーション」、実は「S.E.A.」の本拠地。ソアリンをはじめとした他のアトラクションと物語が繋がっているなんて、なんだかワクワクしますね……!

 「リストランテ・ディ・カナレット」は、パスタやピッツァを楽しめるイタリアンレストラン。ヴェネチアの水路をイメージしたエリアにあるこのお店。店名の“カナレット”は、ヴェネツィア共和国に実在した画家の名前からきているんです。

 店内には、カナレットが描いたヴェネチアの風景画が。ウェイティングエリアには、カナレットの肖像画も飾られています。

4月23日

 ディズニーが、おうちで過ごす時間をより楽しめるように行っている企画「#DisneyMagicMoments」。日本をはじめ、世界のパークでこのハッシュタグに連動した写真が公開されています。

 実は、東京ディズニーリゾートが世界のパークと同じ企画に参加するのはレアな出来事。他の国の投稿と見比べてみるのも、この機会ならではかもしれません。

4月24日

 4月24日には、映画『ズートピア』のニックとジュディが東京ディズニーランドをお散歩する様子がTwitterとInstagram、そして公式ブログで公開されています。

 ニックとジュディは、きれいなお花を見つけたり、滝を眺めたり……写真を見ていると、2人の楽しげな会話が聞こえてきそうですね。

 また、夕方には医療関係者へ感謝と応援を込め、ブルーのカラーにライトアップされたシンデレラ城とプロメテウス火山の様子が投稿されました。


 5月中旬の再開園を予定している東京ディズニーランドと東京ディズニーシー。再びパークがオープンする日まで、公式SNSの投稿できれいな風景やたのしい記憶に思いを馳せたいですね。

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