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お薬を飲まされて不機嫌な顔をする猫ちゃんがTwitterで紹介され、3万2000件以上の「いいね」を集めています。
写っているのは三毛猫のミケさん。飼い主さんに薬を飲まされたのがお気に召さないのか、半開きでうつろな目つきをしています。口元に見えるのはミケさんのヨダレ。その量の多さからミケさんの傷心ぶりが伝わってきます。
なかなかご機嫌が直らないミケさんはいつまでも不機嫌顔。じっとりした目つきで飼い主さんをみつめます(この後、ヨダレはキレイに拭いてもらいました)。
猫としてのプライドがあるのか、ハンスト期に突入したミケさん。ご飯を出してあげてもツーンとそっぽを向いてしまいます。
でも心配しなくて大丈夫。先ほど飲ませたお薬の中には食欲増進剤が入っているのです。その後、お昼寝から目覚めたミケさん。愛らしいお顔でおねだりにやってきました。
この様子を紹介してくれたのは、電子専門の出版社「アドレナライズ」の編集長(@adrenalizebook)さん。ミケさんは2014年にお迎えした猫さんで、保護した頃は自力でご飯を食べられないほど衰弱していたそうです。
そんなミケさんとの出会いの様子は『三毛猫ミケさん』という電子書籍にまとめられています。編集長さんは多くの猫さんと暮らしている方。日々の投稿にも愛らしい猫さんたちが登場します。
画像提供:アドレナライズ(@adrenalizebook)さん
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