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ジャンクのキーボードがアートに再生 色とりどりのキートップがモナ・リザやジョブズを描き出す

人間大のダビデ像とかすごっ。

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 ダビデ像富嶽三十六景モナ・リザなどを模写したタイル絵が新鮮です。素材はなんと、廃品のPC用キーボード。キートップを外して洗浄・着色し、並べて描いているのです。


ダビデ像 ミケランジェロ「ダビデ像」

冨嶽三十六景 葛飾北斎「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」

モナ・リザ レオナルド・ダ・ビンチ「モナ・リザ」

モナ・リザ 寄りで見ると……

モナ・リザ これは確かにキートップ。印字も残っている

モナ・リザ 8系統の色付きキートップが用いられている

 アーティストのErik Jensen(公式サイトInstagram)氏が、2013年から始めたアート。モチーフは古典的美術品にとどまらず、動物や風景などさまざまで、スティーブ・ジョブズ氏やビル・ゲイツ氏の肖像画も手掛けています。


ジョブズ

ゲイツ ビル・ゲイツ氏の肖像画はメイキングも紹介

ゲイツ

ゲイツ じわじわ完成していく様が見ていて楽しい


 公式サイトでは、より多くの作品と製作工程を紹介。作品の販売も行っています。


工程 バラしたキートップに独自配合の染料を用い、グラデーションをかけている

画像提供:Erik Jensen(公式サイトInstagram



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