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お家で「ゲームのやくそく」を決めよう! ゲーム企業団体がキャンペーン動画公開 米津玄師「パプリカ」映像作家ら制作

レーティングや、ネットゲームでのコミュニケーションにも言及しています。

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 CESA(一般社団法人コンピュータエンタテインメント協会)などゲーム関連4団体は、キャンペーン動画「ゲームのやくそく」を公開しました。ゲームを安心・安全に楽しめるように、家庭でルール作ろうと提案しています。


CESA 条例や規制以前に、まず家族で話し合うのが大切ということです

 動画を公開したのはCESA、JOGA(一般社団法人日本オンラインゲーム協会)、JeSU(一般社団法人日本eスポーツ連合)、MCF(一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム)が設置した「4団体合同検討会」。

 動画制作には米津玄師「パプリカ」のMVを手掛けた映像作家・渡邉直さんらが参加し、「時間を決める」「年齢に合ったゲームを選ぶ」「知らない人と交流するときは保護者に相談」といったルール作りを、軽快な歌に載せて提案します。


CESA 例えば「宿題を終えてから夕飯まで」とか

CESA 保護者がレーティングを意識するのも大事

CESA ネットゲームについては、コミュニケーションについて親子で一緒に考える

 最後には、CEROのレーティング制度をもとに、子どもが高い年齢層向けのゲームを遊べないよう制限する「ペアレンタルコントロール機能」を推奨。動画で挙がった要素を保護者が理解したうえで、相談して決めるとよいでしょう。



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