マサルがうらやましい…… 五輪女王ザギトワ、愛情たっぷりルーティンが癒やしの極み

マサルになりたい。

[小西菜穂，ねとらぼ]

　平昌オリンピック金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手が、愛犬マサルと寝る前に行っているという毎日のルーティンを明らかに。寝具メーカー「エアウィーヴ」が6月3日にInstagramで、ザギトワ選手＆マサルの仲睦まじい姿を公開しました。

ザギトワ選手とマサルちゃん（画像はエアウィーヴ公式Instagramから）

　ザギトワ選手は、芝生の上で愛犬マサルとくつろぎながら「皆さん、こんにちは」と日本語であいさつ。一方でマサルはごろんと寝っ転がってリラックスしきった様子です。されるがままのマサルを相手に、ザギトワ選手は「毛並みをきれいで滑らかにするため」毎日ウェットティッシュで拭いたり、ブラシをかけたりしていることを、実演しながら教えてくれました。これはうらやましい……。

　2018年にザギトワ選手のオリンピック優勝を祝して日本から贈られた当時と比べすっかり大きくなったマサルですが、ザギトワ選手におなかをなでられる姿はまだまだ甘えん坊。ザギトワ選手のInstagramストーリーではNGテイクが公開中で、マサルが途中でくしゃみを連発したり、そっぽ向いたりとおちゃめで自由な姿を見せており、ザギトワ選手も氷上ではなかなか見せない満面の笑顔。かわいい×かわいいってつまり最高じゃないか。

自由すぎるマサルにザギトワ爆笑（画像はアリーナ・ザギトワ公式Instagramから）

どこを見ているんだマサル（画像はアリーナ・ザギトワ公式Instagramから）

　「今は苦しい時期ですが、気持ちを前向きに頑張りましょう」と語りかけるザギトワ選手とマサルの姿は反響を呼び、ロシアや日本のファンからは「ゴージャスなお嬢さん方」「なんて幸せな光景なんでしょう」「マサルがうらやましい」といったコメントが数多く寄せられています。

2018年9月のマサル（画像はアリーナ・ザギトワ公式Instagramから）