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Twitter社は、著名人のTwitterアカウントがハッキングされた事件を受けて、調査2日目の最新情報を発表しました(関連記事)。
発表によると、攻撃の標的にされたアカウントは約130件。そのうちの一部のアカウントが乗っ取られ、詐欺ツイートを投稿したようです。
数日にわたり被害を受けたアカウント所有者と協力し、調査作業を継続。非公開個人情報の侵害があったかどうかを継続的に調査中で、侵害が確認された場合は最新情報として情報を提示します。
調査中は引き続きすべてのアカウントで「Twitterデータ」のダウンロード機能は使用できません。
今後の長期的な対策については現時点で発表はありませんが、詳細はできるかぎり急いで知らせるとしています。
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昨年から件数は減ったものの、現在も相談が寄せられています。