ニュース
箱根小涌園ユネッサン、「完全予約」「入場・利用時間制限」導入
「箱根小涌園ユネッサン」が7月23日から8月31日まで三密回避や混雑緩和のため「完全予約」などの対策を実施。
advertisement
神奈川県箱根の温泉アミューズメントパーク「箱根小涌園ユネッサン」が、7月23日から8月31日まで「完全予約」「入場・利用時間制限」を導入すると発表しました。
この期間、来場者は公式サイトで販売の「日時指定チケット(E-TICKETS)」を購入する必要があり、入場引換券・各種優待割引券を持っている場合は公式サイトから「入場整理券」を予約する必要があります。
入場については三密回避や混雑緩和のため、パスポート(ユネッサン&森の湯)入場の利用滞在時間を3時間、ユネッサン(水着入浴)入場の利用滞在時間を2時間に制限。入場受付時間も期間によって4〜5部制となります。
ユネッサンはその他、感染防止対策として、従業員の接客時のマスク着用、案内表示や誘導ロープによるソーシャル・ディスタンスの確保、館内の定期的なアルコール消毒などを実施していると述べています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「エヴァンゲリオンの湯(仮)」がすごそう…… 箱根小涌園ユネッサンとエヴァンゲリオンのコラボが2020年に決定
小田急箱根グループによる「エヴァンゲリオン×箱根 2020 MEET EVANGELION IN HAKONE」との共同開催です。 - 東京ワンピースタワー7月末に閉園へ コロナ禍でサービスの提供を長期的に継続することが難しいと判断
最後の思い出に、新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに沿った対策をしたうえで、人数を制限し入園無料で営業再開を予定。 - ジャニーズ、主催公演を再開 感染予防のガイドラインも公開
- 公演中止で苦境に立たされた劇団四季のクラウドファンディング、わずか3日で目標の1億円を突破
さらに増える勢い。 - USJ、6月19日から一般営業を再開 6月8〜18日にソフトオープン
当面は入場者を限定しての再会となります。