『CONTINUE Vol.66』でセガ60年史を振り返る大特集 特別付録に「セガ歴代ハードロゴシール」

ロボピッチャのロゴシールも抽選で当たる！

[沓澤真二，ねとらぼ]

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　太田出版のカルチャー誌『CONTINUE Vol.66』は、セガ60周年記念大特集号。全45ページの特集記事で、セガのハードや代表作を振り返ります。価格は1200円（税別）で、7月22日発売。

『CONTINUE Vol.66』書影

　特集記事はジュークボックス「セガ1000」や、潜望鏡をのぞいて遊ぶ潜水艦ゲーム「ペリスコープ」といった草創期のプロダクトに始まり、「ハングオン」や「アウトラン」「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」や「スペースチャンネル5」など、業務用・家庭用ゲームの名作を紹介。対談記事「メガドライブミニを創った男たち」や漫画「またまた帰ってきたメガドラ兄さん（サムシング吉松）」「セガ辞典2020」なども掲載されます。

　特別付録として、「SC-3000」から「ゲームギア ミクロ」までの「セガ歴代ハードロゴシール」が同梱。さらに、ピッチングマシン「ロボピッチャ」のロゴシールが抽選で60人に当たるプレゼント企画も用意されています。

SG-1000IIやメガドライブ2といったマイナーチェンジ版にも対応。テラドライブまである

スペシャルプレゼントのロボピッチャシール

裏表紙は、「刀剣乱舞」の舞台版とミュージカル版、それぞれで和泉守兼定を演じた田淵累生さんと有澤樟太郎さん。こちらからめくると、12ページの特集が始まる特別仕様です