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壁画風に描かれたグラードンやカイオーガが神々しい ポケモン世界の古代文明に思いを馳せる

ホウエン地方の伝説を壁画風にアレンジ。

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 ホウエン地方の伝説ポケモンを壁画風に描いたイラストがTwitterで注目を集めています。神々しくも恐ろしいタッチからは、古代の人々が抱いたポケモンへの畏怖が伝わってくるようです。





 グラードン、カイオーガ、レックウザ、デオキシスの4体が平面的にアレンジされた壁画風イラスト。「もしもポケモンの世界に古代文明の遺跡が残されていたら……」と想像が膨らみます。

 作者はさまざまな動物を“壁画風”タッチで描く朽縄(@pierrot_ttt)さん。

 平面的な壁画というとエジプト文明やアステカ文明を思い浮かべますが、朽縄さんの作風はどちらとも似ていません。使う色は1色だけ。輪郭線と交わるように刻まれたオリジナルの模様が神々しさ、ひいては“壁画っぽさ”を演出します。

 今回モチーフとなったポケモンたちにはもともと特徴的な模様があるため、本来のデザインを生かしつつ朽縄さん流にアレンジしています。レックウザのヒレがかっこいい……!




 地形を変えるほどの強大な力を持つホウエン伝説ポケモンたち。現実でも天災を「神の力」や「神」そのものと捉えた宗教が珍しくないように、モンスターボールのような科学の対抗手段が無い時代、グラードンやカイオーガはまさに神に等しい存在だったのではないでしょうか。





画像提供:朽縄(@pierrot_ttt)さん



※価格は記事掲載時点のものとなっています




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