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四国水族館で夕暮れを背景に撮影したイルカがTwitterに投稿され、「ラッセンの絵のようだ」「すごくすてき」と話題になっています。
撮影されたのはMOSさん(@GC8CBE5A)。MOSさんが香川県にある四国水族館に訪れた際、イルカを撮影したところ、夕暮れをバックにジャンプするイルカの見事な瞬間をとらえた写真となりました。
MOSさんは投稿時「ラッセンの絵みたいなん撮れた」とツイート。クリスチャン・ラッセンさんは、イルカなど海洋生物をモチーフに、幻想的な世界観の作風で長年多くの人に愛されている画家です。そんなラッセンさんの描く作品のように、美しくしなやかに飛ぶイルカの姿が見事に映し出されています。
MOSさんはイルカ以外にも四国水族館で撮影した写真を投稿。どの写真も絶妙な光と影のバランスになっており、ドラマチックで印象的な作品ばかりです。生き物たちのそのままの美しさや、生命の力強さが感じられるようです。
MOSさんのTwitterアカウントには他にも花や背景、おいしそうなご飯の写真など、美麗な写真がたくさん投稿されています!
画像提供:MOS(@GC8CBE5A)さん
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