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セブンカフェの販売方法が変わった? 一部で「絶対ぶちまけるやつ」など戸惑いの声 → 本部「現在テスト販売中」(1/2 ページ)
現時点では全国展開の予定はないそうです。
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セブン-イレブンのコンビニコーヒー「セブンカフェ」について、「販売方法が変わった」という報告が一部であがっています。まだ全店で導入されているわけではないようですが、利用者からは「絶対ぶちまけるやつ」「めんど、、、」「戸惑った」など、「不便になった」といった声も。今後はこの販売方法が主流になるのか、セブン‐イレブン本部に聞きました。
従来のセブンカフェでアイスコーヒーなどを購入する場合、最初から氷が入ったカップを棚から取り、レジに持っていって注文する仕組みでした。これに対し新しい方式では、「氷だけ」がビニール袋に入って売られており、これをレジに持っていくとカップを渡されるという仕組み。これまでと大きく違うのは、購入後「自分で袋からカップへ氷を移さなければならない」という点で、確かに慣れないと失敗したり手間に感じたりしそうです。
セブン-イレブン本部に問い合わせたところ、この「袋入り氷」タイプは現在テスト販売中の商品で、現時点ではまだ全国展開の予定はないそうです。なお、価格についてはカップの場合と同一。同社では普段からさまざまなテスト商品を販売しており、これもその一環とのことでした。
他にもツイートをさかのぼってみると、この「袋形式」は、2019年時点で既に一部では目撃されていた様子。ただ、最近になって報告が増えているところを見ると、テスト販売の対象がここにきて広がったりしたのかもしれません。
※価格は記事掲載時点のものとなっています
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