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食品デリバリーサービスのUber Eats(ウーバーイーツ)は、配送手数料を月額980円(税込、以下同)の定額制にする「Uber Eatsパス」を8月6日にスタートさせました。
Uber Eatsを使った食品デリバリーでは、注文商品の料金の他にサービス料・配送手数料がかかります。
今回導入された「Uber Eatsパス」は、注文商品が1200円を超えた際に配送手数料を無料にするサービス。利用回数に制限はなく、1カ月何度でも配送料を無料にできます。
Uber Eatsは、定額制を導入することで同様のデリバリーサービスとの差別化を図るねらいとみられます。
「Uber Eatsパス」は、最初の1カ月無料で、その後は自動更新で月額料金が課金される仕組み。自動更新のストップには違約金や手数料はかからないため、まずは1カ月試しに利用してみるのも良さそうです。
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