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最も「カンカン」と呼ばれやすい缶は? 「カン」と「カンカン」を区分けするグラフに「わかる」「笑った」(1/2 ページ)

パンダのカンカンより「カンカン」っぽいとされる「おばちゃんちの缶」とは。

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 空き缶はたまに「カンカン」と呼ばれますが、では「カン」と「カンカン」の境界線はどこにあるのか? さまざまな「カン」を区分けするグラフがTwitterで注目を集めています。


カンとカンカン カンカン度の指標にされるパンダのカンカン

 作者はアマニタ・パンセリナ(@_dekopondekopon)さん。「ニベアの缶」や「一斗缶」、「パンダのカンカン」など8つの「カン」を左右1列に並べ、左寄りのものほど「カンカン」、右寄りのものほど「カン」と呼ばれやすいと、持論をもとに設定しました。


 なお、「カン」と「カンカン」の境目は「コーヒー缶」と「ディズニーのおみやげ」の間で、最も「カン」と呼ばれるのは「サバ缶」、最も「カンカン」なのは「おばちゃん家にある和菓子が入ってるやつ」。パンダのカンカンこそカンカンとしか呼ばれないでしょうし、一番左に来そうなものですが、「おばちゃんちのお菓子缶=カンカン」理論にも妙な説得力がありますね。

 ツイートは共感を呼び、「小物入れなどに再利用しうる缶ほど『カンカン』と呼ばれやすいのでは」「カンカラ(缶殻)のなまりかもしれない」といった推論も寄せられました。また、「歌手のKANさんも入れてほしい」「カンカンカンカン晩餐館、焼肉焼いても家焼くな」「橋本環奈ちゃんはどこに入りますか?」など、「カン」候補の提案もスレッドを盛り上げています。


画像提供:アマニタ・パンセリナ(@_dekopondekopon)さん

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