advertisement
米国で炭酸飲料「ドクターペッパー」が品薄になっています。日本への影響はないようです。
ドクターペッパーの製造元であるKeurigは、公式Twitterで、同製品を入手しづらくなっている状況だとし、「みなさんに再び届けるためにできることをすべてやっています」とコメント。従業員の安全を確保しながら、店頭に商品を届けるため流通パートナーと協力していると述べています。
CNNによると、Keurigは品薄の理由を需要増によるものと説明。同媒体は背景にコロナ禍による缶飲料の買いだめがあると伝えています。
日本ではドクターペッパーは日本コカ・コーラが販売しています。同社に日本での影響について問い合わせたところ「日本での販売には影響があるとは聞いておりません」との回答でした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 全身をドクターペッパーの香りで包めるバスジェル
「ドクターペッパー」を浴びたいくらい好きだという人に。 - 自販機型の保冷庫「俺の自販機」が楽しそう 350ml缶を10本収納可能
子供も喜びそう。 - 米子医療生協、「トイレットペーパー品薄デマ」投稿者の1人が職員だったと謝罪
規定に照らして厳正な対応を検討すると述べています。 - 「精製水どこにも売ってない」難病の子を持つ母親から悲鳴 品薄の理由は間違った「消毒液の作り方」
精製水は人工呼吸器付属の加湿器に必要不可欠で、不足は患者の命に関わります。 - 「予想を超える売れ行き」からの「販売休止」はなぜ起こる? スポーツドリンクメーカーに聞く「猛暑と西日本豪雨の影響」
どうして「増産→需要に応える」が難しいのか。