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兼松が災害時の使用を想定した「防災電池」を販売開始しました。1パックに単三形アルカリ電池40本入りで価格は1980円(税込)です。
「防災電池」は長期保管に適したプラスチック製容器を採用し、10年保存が可能な商品です。電池の中でも特に利用頻度が高い単三形電池は、使用推奨期限前までに使い切りやすく、ローリングストック(日常備蓄)に適しています。
ローリングストック(日常備蓄)とは、災害時に備えて普段から少し多めに備蓄品を買い置きし、使用した分だけ買い足す方法です。万が一、単一形や単二形電池が必要な場合でも、単三形電池は単一や単二に大きさを変更できるため、日常備蓄には単三形の電池がおすすめとのこと。
※東京都発行の防災ガイドブック『東京防災』PDF版は無料で閲覧できます
2015年9月1日から都内各家庭へ配布された冊子『東京防災』では、被災地での避難生活を経験した方が重宝したものとして、水のほか9アイテムの1つに「乾電池」があげられています。災害時に乾電池式充電器でスマートフォンを満充電するには、多くのアルカリ乾電池が必要となる場合もあるため、常備しておくと安心です。
「防災電池」はAmazon.co.jpでも販売中です。なお、充電不可の乾電池のため、使用後は各市区町村のルールに従って廃棄してください。
※価格は記事掲載時点のものとなっています
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