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背中も最強なのかよ! 懸垂をこなす井上尚弥、上半身の大きく波打つ筋肉が「鬼の背中」の声を呼んでしまう(1/2 ページ)

肩だけで強さを物語る男か……っ!

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 WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥さんが8月31日にInstagramを更新。筋骨隆々のたくましい姿で懸垂をこなす動画を公開し、ファンからは「鬼の背中カッコイイですね」「これぞ日本の宝」「綺麗な筋肉の美」など、トレーニングで美しく仕上がった背中にほれぼれする声が相次いでいます。筋肉の迫力がとんでもねえ。

井上尚弥 筋肉
懸垂を軽々こなす井上さん(画像は井上尚弥Instagramから)

 井上さんといえば、2019年11月にWBA世界バンタム級スーパー王者だったノニト・ドネアを3対0で下し、WBO世界バンタム級王者のジョンリル・カシメロと2020年秋の対戦を予定(当初は4月開催を発表も、新型コロナの影響で延期)しているなど、世界最強クラスの実力を持つことで知られています。自身のInstagramでは、木立や砂浜での走り込み、重い袋を両手に抱えてのスクワット、度重なるスパークリングなどの厳しい練習に挑む姿を頻繁に投稿してきており、「さぁカシメロ待ってろよ」と対戦相手への闘志をむき出しにしていました。

井上尚弥 筋肉
練習で真剣な表情をみせる井上さん(画像は井上尚弥Instagramから)

 そんな中、新た投稿した動画では、上半身裸で後ろ姿のままでバーらしきものにつかまり懸垂する様子を披露。ダイナミックな上下運動を繰り返すたび、首周りの大きく盛り上がった三角筋や僧帽筋がしなり、背筋の広背筋や最長筋が波打って大きな凹凸を生むさまは、見ている側を圧倒。背中に広がった深く大きなくぼみは、口を結んでつんとした顔をのぞかせる鬼のようにも見て取れます。そう思うとなんか見ていて飽きないな。

 井上さんの鍛え上げられた上半身を見たファンからは、「エグい背中しとりますな!!」「広背筋の天変地異や!!!!!」と、人間離れした筋肉量に驚く声が続々。また、「オーガが居る」「背中もモンスターやん」「鬼の背中カッコイイですね」とコメントし、生きているように形を変えていた背中を怪力自慢の怪物たちに例えて面白がる人も現れています。

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