帰ってきた実写クラッシュ・バンディクーCMに「クラッシュ怖くなってないか」「着ぐるみがガチで怖い」の声 懐かしのダンスも復活
「クラッシュ! バンディクゥウゥウゥウゥウ〜」でおなじみのあのCMが復活!
「クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース」(10月2日発売)の日本向け実写CMが、クラッシュ・バンディクー公式YouTubeチャンネルにて公開されました。懐かしのクラッシュダンスも復活……!
公開された映像では、「あいつが帰ってきた!」とクラッシュが登場。シリーズ1作目が発売された1996年当時、夢中でプレイしていたというお父さんとその家族とともに、日本国内の色々な場所でダンスしまくっています。
CMの公開と共にTwitterなどでは「いやほんま涙でるてこれはwww」「懐かし〜!!」と喜びの声が上がっている他、「マジで嬉しくて泣きそうなんだけど、クラッシュの着ぐるみがガチで怖い」「まさか2020年にクラッシュの新作見れるとは なんかでもクラッシュ怖くなってないか」「この怖さいつものゴキゲンなテーマソングで誤魔化し切れてないでしょ」とクラッシュの姿に関する声もあがっています。
ねとらぼ編集部が調べてみたところ、今回登場しているクラッシュは、2019年に公開された「クラッシュ・バンディクーレーシング ブッとびニトロ!」の海外版PR動画などで使用されていた着ぐるみのようで、90年代に日本で公開されていたCMの姿とは少し様子が異なっています。
海外版ではクラッシュを演じている人のお顔が丸出しになっている「顔はめパネル」方式の着ぐるみが採用されているなど、なかなかクレイジーな雰囲気。今回公開された日本版では、顔はめパネル的なお顔の部分はしっかり隠されているなど、多少見た目の変更が行われているものの、90年代の実写クラッシュに愛着を感じていた人が多いようです。
また動画の公開と合わせて、クラッシュの彼女であるタウナが今作で初のプレイアブルキャラクターとして登場することも発表されました。しかし、彼女はタウナバースとクラッシュやココが呼ぶ、別の次元に存在しているタウナとのこと。
この世界でのタウナは見た目だけでなく、性格も違う様子。装備している多機能フックショットを使って遠くから敵を攻撃したり、木箱を壊したりできるほかスピンキックやアクロバティックな壁ジャンプを駆使して、アクションスターのようにスピーディーにマップを駆け巡るようです。
登場キャラクターの日本語ボイス声優陣
クラッシュ・バンディクー:担当声優なし(今作から全世界で共通した声を採用)
ココ:池澤春菜
タウナ:戸田亜紀子
アクアク:緒方賢一
ネオ・コルテックス:板取政明
エヌ・ジン:咲野俊介
エヌ・トロピー:池田勝
ディンゴダイル:石田圭祐
ラニロリ(次元のマスク):伊藤節生
カプナワ(時間のマスク):土門敬子
イカイカ(重力のマスク):杉山紀彰
アカノ(暗黒のマスク):中村大志
(Kikka)
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