advertisement
「桃太郎電鉄」のオンライン謎解きゲーム「桃太郎ランドからのナゾの招待状!の巻」を、岡山市が観光PRの一環でスタートしました。謎解きを通じて、桃太郎ゆかりの町岡山の魅力を伝える試みです。
11月19日にNintendo Switch向けに発売される最新作、「桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜」とのコラボ企画。プレイヤーは岡山の名物物件「桃太郎ランド」のパーティーで、桃太郎の伝説や観光地、名産品にまつわる謎に、2人1組で挑むことになります。
遊ぶには筆記用具(メモ用紙とペン)に加え、プレイヤー1人につき1台の端末(PC、スマホ、タブレットのいずれか)が必要。離れていても、ビデオ通話等を使ってリモートで遊ぶのもアリです。
参加者の端末にはそれぞれ異なるヒントや謎が表示され、互いに情報を共有して解くのが醍醐味です。難易度は初級・中級・上級の3段階があり、それぞれタイムアタックが可能。
12月31日までは、Twitter連動のプレゼントキャンペーンを実施。ハッシュタグ「桃太郎のまち岡山」を付けて感想やクリアタイムをツイートすると、抽選で30人に岡山産の白桃を使用したジュースが当たります。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「桃太郎電鉄」最新作、キャラクターデザインを一新 ファンからは「貧乏神が服を着ている!」「コレジャナイ」と困惑も
新しくなった貧乏神、どう……? - 市民を盾にして最後まで生き残れば勝者! サメ映画が舞台の「モノポリー」=「サメポリー」登場
「市民はサメから市長を守る盾」。実にサメ映画。 - 「地獄を体験する事になるだろう…」 ギャグ漫画「全然殺伐としないデスゲーム」がひたすらほっこりする優しい世界
健康と安全を保証された地獄のゲームが始まる……。 - “1000回遊べるRPG”を4000回遊んだ男 「SFCトルネコの大冒険」に挑み続けるプレイヤーが語る「不思議のダンジョンには、まだ不思議がある」
求道者のごとく追い求める「トルネコ」の理論的限界。