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ぬいを飾るのにぴったり! 段ボールや100均アイテムでできる「ジオラマ風スタンド」が参考になる(1/2 ページ)

これは楽しそう。

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 アニメキャラクターなどのぬいぐるみ、通称「ぬい」。持ち歩いたり飾ったりとぬいとの過ごし方はさまざまですが、ぬいと一緒に写真を撮ると楽しくなりそうな「ジオラマ風スタンド」の作り方が参考になります。

ぬいのジオラマ風スタンド

 アイデアを投稿したのはまも(ぽぽ)る細胞さん(@mkprbot)。必要な材料は段ボール(もしくはスチレンボード)、台座にしたい布(タオルなど)、太めのリボン、竹串(ぐし)など。段ボールなどの素材で“土台”を作り、その上に両面テープや接着剤で布を貼ります。例えば緑のタオルなどを貼りこむと、芝生のような雰囲気が出ます。

ぬいのジオラマ風スタンド
ぬいのジオラマ風スタンド

 台座が完成したら、スタンド部分を作ります。竹串のとがっていないほうにストッパーになるようにリボンを貼り、台座の裏から刺します。とがっているほうはぬいのサイズに合わせて見えないようにカットし、リボンでカバーします。ぬいの後頭部と髪の隙間などに挟むことで、ぬいが自立してくれるというわけです。隙間がないぬいの場合、フリーリングなどを使えば首を固定できます。

 このスタンドだけでも十分楽しいですが、台座に造花やミニチュアなどの小物を飾っていくとさらに華やかに。つまようじを使ってピックのように刺していくのがオススメされていますが、接着剤で直接台座に固定してしまってもOKとのこと。

 実作例はぬいですが、ぬい以外のフィギュアなどでも飾れます。ハロウィーンやクリスマスなどのイベントが近い今、イベントに合わせたジオラマ風スタンドを作ったりすると楽しそう……と夢がふくらんでくるアイデア。「参考にさせていただきました」「早速作ってみよう」といった声が寄せられています。

画像提供:まも(ぽぽ)る細胞さん(@mkprbot

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